| 「ジャンコ スポーツ、オリンピック直前!美女アスリート大会〜!」 とベテラン関西芸人の司会がタイトルコールをし番組が始まった。 「はい、今日は金メダルに期待のかかる注目の女子ラクロス日本代表の皆さんにスタジオに集まってもらいました〜。」 アシスタントの詩織が紹介をすると豊臣カメラが女子ラクロス日本代表の健康的な脚をなめるようにパーンした。 「長年のライバル関係である聖・モレーニョ女子学院大学と聖水学院大学の現役・OBの選手が中心になって組まれた今回の代表は過去最強と言われています。特に2年前の大学リーグの激戦で当時4年生の聖水学院大学のキャプテンだった加藤美樹さんが日本代表キャプテンに、また聖・モレーニョ女子学院大学のキャプテンだった姫路さやかさんが日本代表の副キャプテンになり、実力・人気とも過去最高のチームが出来上がっています。」 「女子ラクロス代表って、お前、ふっ、ふっ(笑)」と笑いながら、関西芸人はさやかに近づき 「お前何してんねん?(笑)」と頭をはたきながら突っ込んだ。 「はい!女子ラクロスの副キャプテンです!」と笑いながら答えるさやか。 「ホンマ、お前できんの?こいつ(と言って詩織を指さし)と、畑で野菜取りに行ったり、ジェットコースターでション便ちびったりしてやんか」 といじりだした。 「いえ、私はション便はちびっていません(笑)」 と言って、詩織の方をチラ見すると 「せや、せや・・・あの」と関西芸人が詩織のおもらしをいじろうとしたが、 「は、はい、姫路さやかさんはタレントして、私たちと一緒に取材もしてくれてますよね」 と慌てて遮り、 「今日は、さやかさんが所属している女子ラクロス日本代表の強化合宿の一幕を見てもらいましょう!VTRどうぞ!」 と逃げるようにVTRコーナーに逃げた。 しばらく練習風景や食事風景、厳しい練習の合間のオフショットの映像などが流れ、関西芸人の激しいつっこみとともに和やかでテンポのよい番組が進行した。 パッパ、パラパラ〜ンと少し緊張感のある音が流れたかと思うと詩織が 「さて、こんな厳しい練習の中、女子ラクロス日本代表の[悪癖]を西香織監督に撮影してもらいました。」 「悪癖?ってなんなん?」 「まぁ年頃になってもこういうことをするので、今日はお灸を据えようと恥ずかしい動画を撮ってきました(笑)」 関西芸人の問いに意味深な笑顔で応える香織。 「えー、監督、待ってくださいよ〜」と顔を赤らめて立ちあがる竹俣 アンジェリカ 碧。 「最悪っ!」と苦虫をつぶしたような顔をしたさやかであったが・・・ 「さぁ、みてみましょう」 と詩織がVTRのコールをし、スタジオの大型ビジョンに映像が流れだした。 「強化合宿4日目。」 とタイトルが出て映像が続く 「さぁ長めのTシャツを着た長身のグラマー美人が洗面台で何かを洗っています。」 「おはよう、アン!」 「あっ、監督!お、おはようございます。」と顔を赤らめた。 「アン、いくつになった?」 「もうすぐ、21歳です・・・」 「今、何してるのかなぁ?」 「下着、洗ってます・・・」 「なんで?」 「・・・・」 「な・ん・で?」 と香織は、悪戯ぽく問いただした。 「パンツだけじゃなくてそのTシャツも洗わないといけないんじゃないの?」 「・・・・」 アンジェリカは恥ずかしそうにお腹から胸・背中にかけて黄色く広がったシミをさらし、恥ずかしそうにした。 「下着が洗い終わったら、中庭に集合な」と香織は声をかけたところでシーンが展開。 中庭に大きな世界地図が描かれたシーツと先ほどまで着ていたTシャツ、パンティが干されている映像が映し出され、徐々にカメラが引いていくとユニフォームに着替えたアンジェリカがその横に立っていた。 「聖水学院大学 3年 竹俣 アンジェリカ 碧、21歳!今朝、お、おねしょをしてしまい、女子ラクロス日本代表の誇りを汚したことを反省し、その挽回のためオリンピック優勝を誓います!」 パチパチ、一斉に拍手が起こる。スタジオでは冷めた笑いが起こる。 またシーンが展開し、「強化合宿14日目(最終日)」と表示され、また同じように世界地図が描かれたシーツが干されていた。アンジェリカのシミより少し小さかったが色はアンジェリカのものより数倍濃かった。 合宿最終日、疲労の濃さが尿の濃さにも出ていた。 そしてその横に、ずぶ濡れのTシャツとスエット生地のショートパンツをはいたまま気を付けをするさやかがいた。 「女子ラクロス日本代表、副キャプテン!姫路さやか、24歳!今朝、おねしょをしただけでなく、朝起きられず、集合時間に10分遅れました。チームに迷惑をかけたことを反省し、この名誉挽回のためにオリンピック優勝を誓います!やるぞ!」 「おーっ!」と変な連帯感生まれたところで映像は終わっていた。 さやかは寝坊をし、着替える間もなく寝小便まみれの衣服のまま朝礼に参加していた。 「ぱちーん!」と関西芸人がさやかの頭にいい音の突っ込みを入れ、 「やっぱりション便、ちびってんがな!」 とキレ芸を見せると 「ちびってますね」と顔を真っ赤にしながら返した。 「それからこっちのかわいらしい顔したねーちゃんも、ごっつ大きな地図描いとったな?」 「よーすんの?」 といじり始めた。 「・・・よくは、しないです・・・」 と顔を赤らめた。 「せやけど、体おっきいからめっちゃでるやろ(笑)」 と詰め寄ったところ 「もう、浜中さん!」と詩織がそれ以上の突っ込みを制止した。 「せやけど、さっきのシーツもめっちゃ濡れとったやん。」 と絶妙の掛け合いでスタジオを盛り上げていた。 「まぁ練習が相当厳しいので、疲れておねしょする子は結構いるんですよ。今回はこの二人でしたが、W-MIKIの二人も佐伯姉妹もしてますね。」 「練習中は基本、トイレ禁止なのでそのままグランドでする子が多くて、疲れるとおねしょしやすくなるのかもしれないですね。」 と香織は冷静に解説した。 その香織の横にキャプテンとして座っていた加藤美樹の顔が一気に紅潮した。 「ほー、ほんで、アンちゃんなんでおねしょしたん?夢でもみたん?」 と関西芸人は少し股間を膨らませてアンジェリカをいじり始めた。 「夢、ですか・・・。」 「よー、ゆーやん、夢の中でション便したら、ホンマに出てたとか。おっちゃんそんなん聴きたいねん。」 横からさやかの声が聞こえた。 「あっ、私はオシッコしたくなったと思ったら、いきなり海が出てきて、海に入ってしちゃったら、あたたかくなって・・・」 ぱちーん! 「おばはんのはエエねん!」 というと突っ込みで笑いを取りながらスタジオを和ませ、アンジェリカのおねしょ話を聞き出そうとしていた。 「なぁ、アンちゃん、どうなん?」と間髪入れずに聞く関西芸人。 「・・・あの・・・草原を走ってたら・・・」 「ほうほう、草原走ってたら?」 「オシッコしたくなってきちゃって・・・」 「ション便したなって、ほんでどうしたん?」 アンジェリカの恥じらいをうまく引き出しながら話を聞き出す関西芸人。さすが突っ込みの天才という感じだった。 「あの・・・草原なんでどこからも見えるので困っていたら、急にトイレが出てきて、慌てて駆け込んだんですが、何度下してもユニフォームが脱げなくて、やっと脱げたと思ってしたら、あたたかくなってきて・・・」 「どこが?」と突っ込む関西芸人。 「パンツの中が・・・あたたかくなってきて、止めようとしても止まらくなったところで目が覚めたら出てました・・・」 「せやから、何が出とったん?(笑)」 「・・・オシッコ。」 と恥ずかしそうに、それでも少し笑顔で話をした。 「ほんで、こないなったわけやな(笑)」 というとおねしょをしたシーツの前で立っているアンジェリカの静止画が映し出された。 「もう、やめてくださいよー」と席を立ち、大型スクリーンの前に来て隠そうとするアンジェリカ。 スタジオは大爆笑のままエンディングを迎えた。 |

