| キャストラウエスタン ファンタジー(プロローグ) キャストラ・センチュリー(CC)1968年 人類は西部開拓時代のような時代を謳歌していた人々。 火薬や銃が発達し、多くのガンマンが台頭していた。 しかし突如現れた謎の生命体は、若い女性を襲い、その女性を母体、いや胎盤として孕ませていった。今の世で言うエイリアンのような黒く醜い怪物だった。 それは女性の体を餌とし、生まれるときは腹を裂いて飛び出て来くる。もちろん女性は絶命してしまう。 それは生まれたときは、カブトエビほどの大きさだが、しばらくすると人並に大きくなり2足歩行し、最大では体長3mほどになった。 またそれらの尻から生えた太く長いしっぽのようなものは彼らの生殖器であった。 それらは、妊娠が可能な若い女性を狙っては孕ませたので、人類は存続の危機に直面した。 大量の重火器をもってしてもその怪物は倒せず、人類は追い込まれた。 またそれらのエネルギー源は生殖可能な女性の尿であった。 そのため多くの女性は、気軽に用を足すことができなくなり、あまりで歩かなくなった。 また家の便所も襲われるため、地下深くに便所を設けるようなった。 そしてCC1976年、追い込まれた人類は、それまで対立していた、オリエンタル国、ユナイテッド・アングロン国、サバナ共和国、アイス帝国の各国は連合国家「セントラル合州国」を樹立。強力な軍を組織し、この人類に危機に立ち向かった。 しかし、その怪物たちは強く、多くの男たちの血が流され、次第に女子もこの戦いに繰り出されるようなった。 そんな中、CC1979年一人の麗しき女性兵士が、銃を撃ち尽くし、迫りくる怪物に恐怖し失禁した。 この怪物のエネルギーは若い女性の尿。怪物はすかさずその尿が漏れ出す股間に吸い付き、しっぽのような性器はみるみる伸びた。 そして、その性器のようなものを彼女の口に押し込こみ、今まさに種を植えつけようとしたとき、彼女は無我夢中で腰の短剣で怪物の背中を刺した。 「ギャッー」 怪物はうめき声をあげて離れた。何十発も銃を打ち込んでもきかなかった怪物が鋼の短剣で傷ついていた。 その後、この怪物は生殖可能な女性がもつ鋼の剣で切られると再生不能、つまり死ぬことがわかった。 人類はこの怪物をピスデビルと呼んだ。 そして、この発見をきっかけに人類の猛烈な反抗が始まった。 今では人口も、ピスデビルが現れる前に戻りつつあり、人々は活気を取り戻してきていた。 しかし安心はできない。 怪物たちも進化を続け、今では羽をもち滑空するタイプのものも街に飛来するようになり、地上・空中で怪物と人類の闘いは今日も続いている。 セントラル合州国では女性兵士を中心とした軍が結成され、日々、ピスデビルを戦っている。 また政府や商人たちは、ピスデビル退治のため金を惜しまず出したので、腕に覚えのある賞金稼ぎも多く現れた。 有名な賞金稼ぎたちが現れたが、なかでもニホントウという鋼の剣をもつ、オリエンタル国ニッポン出身のリョーコは“ノワールのリョーコ”と呼ばれた。 黒ずくめのガンマンのいで立ちをした黒髪の美女は、あまたのピスデビルを切った。 彼女は3m級のピスデビルキングに物おじせず切り込む姿は女英雄として人類の期待を集めていた。 時は流れ、CC2018年! セントラル合衆国軍 女性兵士軍団、ノワールのリョーコなどの賞金稼ぎが剣をふるう人類の闘いを刮目せよ!! |

