| 12月26日 病院 ここで新しい命が誕生しようとしていた。 バン!! 肉太郎「百合!!」 百合「あ、肉太郎・・・」 肉太郎「生まれたのか?俺たちの子供が・・・!」 百合「ええ、やっと生まれたわ・・・。私たちの初めての赤ちゃんが・・・」 肉太郎「そうか、頑張ったな、百合!偉いぞ!!」 百合「うん!」 看護婦「お二人共、おめでとうございます。元気な女の子です」 肉太郎「女の子か、何て名前にしようかな?」 百合「肉太郎、窓を見て。雪がまるで星の様に光っているわ」 肉太郎「ほんとだ」 二人が窓の外を見ると降ってきた雪が信じられないほどに光っていた。まるでダイヤモンドダスト以上に星の様に輝いていた。 百合「決めたわ、この子の名前は雪!。安楽亭雪!」 肉太郎「え、何でそんな名前?」 百合「だって、こんなに綺麗な雪が降ってきた日に生まれたんだもん。だから、雪ちゃん!」 肉太郎「そうか、それなら良いな!」 百合「じゃあ決まりね。うふふ、雪ちゃん、こんばんわ!」 ![]() 肉太郎「こっちもこんばんわ!。それにしても百合にそっくりだなー。アルバムで見た赤ちゃんだった時の百合と瓜二つだ」 百合「え!?肉太郎、いつの間に私の昔のアルバム見たの!?」 肉太郎「あ、ああ・・・。中には百合がおしっこを漏らした写真がたくさんあったよ。お前小さい頃からよくおしっこ漏らしてたんだなー」 百合「う・・・うん・・・、私、小さい頃からおしっこ我慢するのが大の苦手で・・・」 肉太郎「結婚してもなおも、お漏らしが全然直ってないんだよなー。まあ、それが百合って事なんだよなー」 百合「うう・・・おしっこを漏らしちゃったより、ずっと恥ずかしい・・・(カアアアア)」 12月26日 クリスマスの翌日に安楽亭雪、誕生。同時に百合は両方嬉し恥ずかしい思いをしたのでした。 |